ぷ の日記

ぷぷぷぷぷ

生きるとは、感じること

大人は泣かないと思っていた。 祖父の告別式で親戚が泣いているのを見るまで、大人も声をあげて泣くのを知らなかった。 現実で目の当たりにするまで、 なぜかそう信じて疑わないことがある。 思い込みというやつだ。 私は今朝まで「野菜は嫌々食べるもの」だ…

おいしいちょこをたべてほしい

愛ってそういうことよ。 突然どうしたとお思いのみなさん、 あけましておめでとうございます。 ぷです。 今年の初めに 更新頻度を上げたいだとか、それにしてもネタが無いからネタをよこせだとか、 散々喚いた挙げ句、全てをなかったことにして一ヶ月半も過…

君が知る

君が今まで大好きになって時間や労力も惜しまずただまっすぐ見つめたものの中に、誰かにすすめられたものはあったか。 私にはない。 彼氏の大好きだったアーティストの音楽も、 全作揃えている作家がインタビューで紹介していたルーツも、 アメトークで素晴…

キラキラ

ふと我に返ると、自分がどうやって呼吸をしていたのかさえわからなくなる瞬間がある。 溜まっていくキラキラした家具を野晒しの土の上にならべて、何度話しかけても同じことしか言わないどうぶつたちに虫の入った袋を渡す。 どうぶつたちは全員を把握できる…

おばさん、それは虹。

「そこのおばさんがね、教えてくれた」私に道をたずねた小学生が、ぺこりと頭をさげ礼を言ったあと、少し先をいく同級生たちに駆け寄ってそう言った。「おばさん」声変わりを経ていない男子小学生の声は澄んでいてどこまでも響き、否応なしに私の鼓膜を震わせた…

戦いは続く。

森の中に住んでいる。 家なんていうものは、私たちが雨を凌ぐために、風を凌ぐために、あるいは寒さや暑さを凌ぐために作った小さな枠組みに過ぎない。 その境界線を境界線だと認識しているのは我々人間だけだ。 つまり、虫にとっては家があろうとなかろうと…

告白しよう、Sを舐めていた。

S落ちした。 至極当然のことである。 最近はタグマしかしていなかったどころか、オーバーウォッチに現を抜かし、タグマすらしていなかったからだ。そんな腑抜け野郎が2の発売を目前にしてスプラモチベが上がったなんていう理由でガチマに潜っても勝てないの…

10000000億年ぶりにブログ書く

お久しぶりです。ぷです。 前回の更新から1年半くらいの時間が経過しているってまじですか?やばくないですか?まさにここに三日坊主が刻まれている。「勲章」ですらある。 では、このブログ上で空白であった一年と数ヶ月をざっと振り返ってみましょう。 2016…

最近明らかにツイートが増えている理由

死ぬほど暇だからです。 あまりにも暇すぎて頭に浮かんできた雑念を次から次へと何のフィルターも通さずに排出しております。午後一時間半しかない講義のために布団から出ないといけないときの欠伸とため息の如く、それは無限に排出されます。 雑念には体裁…

衝撃的な事実に気付いてしまった。

前回の記事はお読みになっただろうか。 ダウニーに対する恨み辛みというスプラトゥーン界隈ではn番煎じ、もはやネタにすることすら恥ずかしいような内容を臆面もなく書き散らした。 深夜テンションという麻薬にあてられ、私の恥部をブログ開設一発目から晒…

今日のスプラトゥーン日記

午前0時頃、ダウニーの注文の確認をすると、ベリベリレッド防御0.2だったので(はぁ、いらねぇよ)と思い、電源を落とした。 今日はそれ以降スプラトゥーンに触れることなく過ごし、23時半を回って、ふと、0.3を待っていたら永遠に揃うことはないのではないか…